平昌オリンピックにみるストレスとの上手な付き合い方

雪

こんにちは。
ピアの輪カウンセラーはらしま みゆきです。

さて、平昌オリンピックも昨日で閉幕し、あっという間に終わってしまいました。
ここ仙台では、県庁・市役所に羽生結弦選手の快挙を祝う看板が設置され、仙台市からは賛辞の盾を送るとともに、特別表彰すると検討しているそうです。もちろん宮城県からも県民栄誉賞を授与する予定との事。
大会を終えた羽生選手は帰国するようで、また盛り上がりそうですね。
仙台での凱旋パレードも前向きに検討しているそうなので楽しみです。
何はともあれ、ゆっくり身体を休めてもらいたいですね。

そんなこんなの数日間でしたので、私は燃え尽き症候群(ただテレビで見てただけですが💦)
アスリートの皆さんは、この舞台に出て結果を残すべく、日々努力して来られたかと思います。
そして大会が終わり、メディアの質問などで、「次は」と聞かれたり。
選手自身もこれからの自分の人生をどう進むのか考えていると思います。

でも、その前に結果はどうであれ「やり遂げた!!」という思いで、それまでの人生最大の目標を終え、打ち込むものが何もなくなったと虚脱感に襲われるケースを聞いたりします。
これはストレスから引き起こされるものと言われていますが、自分が知らず知らずのうちに陥ってしまう事が多いと思います。

自分を知る。

今大会のオリンピックで言えば、羽生選手をはじめ、スピードスケート、カーリングの各選手たちも心理学の勉強をしたり、偉人の言葉を糧にしたり、自分の弱い部分を見つめ向き合いながらコントロールしていたと聞いています。
どんな人でもストレスは嫌な存在です。
出来るならストレスをなくしたいと考えます。
しかし、ストレスをなくすという事は残念ながら難しいと言われています。
ならば、このストレスとどううまく付き合うか
ポイントは

  • ストレスの原因を知る
  • 気持ちの整えかたを知る
  • 自分の成長につなげる

まず、ストレスの原因は何なのか。自分はどんな時に、どんな場面でストレスを感じているのか客観的に見つめる必要があります。
原因がわからなければ、付き合い方もわからないのは当然ですよね。
そして、気持ちの整え方を知る。
例えば、自分自身の心と体を一台の車だと考えてください。ストレス要因はデコボコ道。
あなたという車は舗装されたキレイな道を快適に走れますが、デコボコ道を走ると途端に状態は悪くなり不快に感じてしまいます。
さて、ここでの問題は何でしょうか?舗装されていないデコボコ道?
確かにこのデコボコ道さえなければ、あなたは快適にストレスを感じることなく走れるでしょう。
でも、このデコボコ道に文句を言ってもしかたありません。世の中のすべての道がキレイに舗装されるなんて事はありえないんですから。
世の中にはあなたを苦しめるストレス要因(ここでいうデコボコ道)は必ずあります。
大事なのは仮にデコボコな道でも、そこそこ快適に走れるように「車」をメンテナンスすることです。
自分自身(車)をメンテナンスする。言葉で言うのは簡単ですが、意識している人は意外に少数なんです。
多くの人はデコボコ道に文句を言うか、このデコボコ道をどう乗りこなすか考えがちです。
車をメンテナンスする。
すなわち、自分の状態を整えることなしにどう対処すればいいのかと考えても結果的に上手くいきません。
無理な運転をして一時的に乗り越えたと思っていても知らないうちに車(自分自身)がダメージを受けているからです。

ある程度のストレスも必要

さらに自分の成長につなげること。
ストレスは必ずしも悪いことだけではありません。
もし、ストレスが完全になくなった時、私たちは本当に幸せになれるのでしょうか。
世の中全ての道がキレイに舗装され、常に順調に走れたとしてつまらなく感じてしまったりしませんか?
世の中にはある程度デコボコ道も必要で、そこそこ走れるようになる事で成長し達成感を味わえたりします。

自分の中にあるストレスの原因を知り、自分を整える事を知る。
自分を知ることで過度にストレスを恐れなくてもいいし、うまく付き合える距離感を自分自身で見つけることが出来たら、成長と共に新しいあなたの未来が見えてくるかもしれませんね。

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